iPod日記

アクセスカウンタ

zoom RSS iPod日記(16)-大学時代に聴いたクラシック

<<   作成日時 : 2006/01/25 21:51   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 財形信託を解約した。就職してから始めた天引きの財形信託。時々物入りの時に一部解約して来たので、少ししか残っていないが、それ自体をついに全部解約した。解約手数料と地元の銀行口座への振り込み手数料の方が利息より断然高い。預け損だ。貯蓄してあったお金が目減りするなんて馬鹿げた話だ。7年間預けてあれば、振り込み手数料はかからないらしいが、それにしても変な世の中だ。だったら、国債や株式投資でもした方がましな気がする。地元の銀行に預けて手数料なしでおろす方がまだいい。自分に少し余裕が出来たら、手数料の安い、平均株価連動型証券(ETF)を買ってみたい。このETFは、Podcastで仕入れた知識なのだ。
 さて、「iPod日記」の16回目です。
 大学の頃よく聴いたのは、クラシック音楽だ。それは大学2年の頃からだと思う。
 大学1年の年末に第一家庭電器でアルバイトをした。配送取り付けの仕事で1週間で7万円ぐらい稼いだ。1日1万円ぐらいだったから、当時としては割がよかった。そのお金でMaranzのラジカセを買った。5万円ぐらいした。FMからAIR CHECKをしてテープに録音して聴いた。最初は、ポピュラーな曲を録音しては聴いていたのだが、ある時、たまたまベートーベンの第6交響曲「田園」が録音されていた。この交響曲は、第5楽章まであるという変則的な曲なのだが、途中までしか録音されていなかった第5楽章の牧神の歌に心を引き込まれた。それが、クラシックを聴き始めるきっかけになった。
 古典派などの交響曲は1曲平均45分ぐらいかかるので、クラシックの有名な部分は、一部しか演奏されないことが多い。「田園」だったら、第1楽章の出だしの部分、同時に書かれた「運命」も最初の出だしのダダダダーン、バッハのトッカータとフーガニ短調なら、タラリーン、鼻から提灯、ビバルディのバイオリン協奏曲集「四季」だったら、「春」の第1楽章の出だしの第1主題という風に。ドボルザークの「新世界より」だったら、第2楽章のイングリッシュホルンの奏でる有名な「家路」の旋律が有名だが、第4楽章まで聴かないと、本当に聴いたことにはならない。「運命」は第2楽章や第4楽章まで聴かないと、運命の壁にぶつかって終わりなのだ。そこから立ち上がる強い精神力や生きる力は湧いてこない。「四季」で私が一番好きなのは「冬」の第2楽章だ。厳しい寒さの合間の小春日和のような穏やかな陽差しを感じる曲なのだ。
 その当時同じ学科の仲間に吹奏楽をやっていた奴がいて、クラシックが詳しかった。彼とクラシック談義をしたりして、知識を深めた。やがて高いお金を払って生演奏を聴きに行くまでになった。クラシックの生演奏を聴いて最初に感じたのは、弦楽器、特にバイオリンの音の胸に沁み入るような美しさだ。安いラジオやラジカセでしかクラシックを聴いたことがなかったので、その美しさに触れる機会がなかったのだ。
 大学時代に先生に教えてもらったことは、幾つかあるが、本物のお茶とコーヒーの味を教えてもらったことはとても印象に残っている。本物(関西弁でほんまもん)を知らないとものの善し悪しもわからないのだ。
 私がクラシックの作曲家で一番好きなのは、ベートーベン。次がバッハかな。チェコのドボルザークやフィンランドのシベリウスもいい。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
iPod日記(16)-大学時代に聴いたクラシック iPod日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる