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zoom RSS iPod日記(417)-安ければいいというものではない

<<   作成日時 : 2010/05/04 10:45   >>

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 いい物は高い。品質のいい物は高い。欲しがる人が多い、羨望の的になるような物は高い。家しかり、車しかり、iPodしかり、LED電球しかり、一流プレーヤーの年俸しかり。いい道具しかり、いい材料しかり。

 ところが、今やデフレの時代。高級な物は売れず、デパートはどんどん売り上げを落とし、窮地に追い込まれている。不況の中でもデフレの中でも元気なのは、ユニクロ、ジャスコ、ダイソーなど低価格や安さを全面に押し出した企業だ。そういう風潮の中で低価格の品物が幅を利かし、企業はコスト削減に必死だ。そのため、そういう企業で働く人たちは低賃金やリストラに追い込まれる。苦しさに耐えきれなくて鬱病や自殺に追い込まれて行く人が後を絶たない。

 日本は、もともと「ものづくり」で生きている匠の伝統で生きてきた国である。技術や品質に優れているから日本車や日本の家電製品が世界で売れている。だから、世界で指折りの経済大国になったのである。
 日本の木造建築の技術を見よ。1200年以上も前に作られた法隆寺や薬師寺、東大寺の伽藍や建造物は、クレーンや重機がない人力の時代に出来たものだ。地震が多い国で地震に耐えられる丈夫でしなやかな建築を作る技術は、現代の高層ビルの建築に生かされていると思う。

 いいものは高い。いい材木は高い。水に強いヒノキは高い。チーク材の家具は高い。品質のいい車は高い。都心の便のいい場所に建つ広いマンションは高い。おいしい酒は高い。いい宿は高い。
 でも不景気で自由に使えるお金はあまりない。という訳で品質がまあまあで価格が安いものが売れる。生活防衛だ。その妥協の産物が大手スーパーなどの「プライベートブランド」だ。

 でも、忘れてはいけない。いい物は高いのだ。いい材料を使い、いいものを求めて手間ひまをかけたものは高く付くのだ。何でもかんでも安ければいいというものではない。

 この間、7&iホーディングス系ディスカウント店で250円ちょっとの日清のカップ麺を買った。いつも買っている100円前後のカップ麺の倍ぐらいする。でも、食べてみたら、美味しかった。ラーメン店で食べると思えば安い。

 iPadが売れているという。iPod touchの大型版、MacBook Airなどのタッチパネル版かなと思う。5万円前後は遊びに使うには高いと思うが、評論家は「買い」だという。私にとってはMacは趣味。仕事ではWindows7の新しいノートPCを使っているが、仕事でパソコンを使うのは面白くも何ともない。

 日本でのiPad発売の情報は、5月10日頃に発表だという。大いに注目したい。

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